八幡平に紅葉を見に行ってきました。
10月9日の朝6時出発の予定が、いつも何かと事が起きてしまい、結局7時頃にやっと出発。
一面360°全てにおいて紅葉していて圧倒されてしまいます。
色もこんなに紅くなるもんなんですね。高地ならではの寒暖の差が大きいためでしょうか。驚きです。
これは旧松尾鉱山のアパート群。かつては東洋一の硫黄鉱山であったが、今は別な意味での有名な心霊スポットとなってしまっている。標高1,000mの地に、当時これだけの街が存在していたのは今でも信じがたい。
間もなく岩手山が見えてきました。
今回残念ながら、弟は予定があり留守番で、姉の友達が同行しました。
右端にポツンと座っているのは画家さんで、素晴らしい絵を描いていた、、、らしいです。
この先は八幡平樹海ラインで、深い森が生い茂っています。入ったら帰ってこれないでしょう。。。
その後八幡平山頂レストハウスにて恒例のお土産購入、そして下って行き、泥湯で湯治が有名な後生掛温泉着きました。
いたるところから湧き出ています。100℃近い所もあり、川はお湯になっています。
そして、なんとも味のあるこの小屋で、
「おんせん黒ゆでタマゴ」を食べました。
最後に泥湯にも入って、帰りには田沢湖をちらっと眺めて帰路につきました。
とても良い旅行でした。